ありがとうございました

浜松凧揚祭研究会

2013年03月05日 01:56

こんばんは。

 ご無沙汰してすみません。


 遅くなりましたが、先日の「第2回公開報告会」にご参加いただきました皆さん、ありがとうございました。ご参加いただけなかった皆様も次の機会にはぜひ。



 今回は「屋台の美」ということで、浜松の屋台の戦後史の解説を試みました。なにぶん駆け足でやっつけてしまいましたので、お聞き苦しい点も数多くあったかと。


 凧まつりの世界でも、屋台だけは独特のものがありまして、宮大工の技術によるものですからそれなりに建築関連の用語も飛び交ってしまいます。



 でも、普段から建築関連でない一般の方々でも、「柱」とか「床」とか「屋根」とかいう言葉は使うのにね。どこからが専門用語なのでしょうね。




 ともかく、言いたかったのは、

浜松凧揚祭の屋台は、凧がメインだけど屋台もすごいんだぞ!

空襲で全焼した街と屋台再建の浜松の戦後史はすごいんだぞ!

もっとよく見たいぞ!

よく見ると面白いぞ!

・・・というコトです。


 そして、

凧まつりの問題点を一緒にもっと考えようぜ!

ということであります。



 また次の機会へ向かってネタを仕込んでおきますよ。


             (善)





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