凧場の記憶が
先日の、5/5の空の写真の記事を見て、
「今年、凧場で会わなんだね」
と言いつつも、
「写真見るとケッコウ近くで揚がっていたんですね」
というお話をいただきました。
だいたい凧場の記憶なんて、自分があげようとして陣取った左右にいた組と、糸を絡めた相手と、揚がっている自分の凧に接触しようとした凧くらいしか残らない。
あるいは、風のない時にただの数枚だけ揚がっていたとか、特に印象深いものだけ。(だから昨年3日の中沢町の8帖は記憶にあり)。
そう思って、おんなじ写真を分析しましたよ。
(MMM氏撮影の5月5日の写真)
これか。
中沢町と田町と接触事故寸前!?
で、引いて見ると、
どっちかの糸がやらしくナナメに凧場上空を横断・・・。
(心の中で警戒警報)
原版のサムネイル版。
(善)
ここが写真のスゴイところ。記憶にない記録が残せるのであります。
(残ってしまうとも言いますが)
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