報告(第4回)②
先日の第4回報告会のテーマは「凧合戦」。
「凧揚祭の本質は凧合戦である」とする主張を展開しました。
凧合戦を通じた町内対抗戦、というのがこの祭のキモなんだぞ。という話。
対抗意識というのは、よその町(組)との比較があって初めて発揮されるもの。
例えば。
凧を1組だけで揚げていて楽しいか、ということ。
複数ある中での自分の組、という時に、ワクワクしませんか。
こうやって、単独で見るよりも
いろいろある中での自分の組、という状況に、妙にナットクしてしまいませんか?
合戦の対象がいないと、この祭は成り立たないのであります。
(善)
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