輪:和地山町
輪の話が続きます。
輪繋ぎの腰柄。
輪と輪の重なりが表現されていますね。
どこの法被でしょーか?
旧練兵場の所在地といえば・・・
和地山町。
法被大紋は「和じ山」の字を丸くして「組」を入れた感じ。
凧には輪繋ぎはなし。
(文書サービス編『浜松凧あげまつり』静岡出版、1984年 より)
この当時の和地山町、紺地に赤の字という白地でも白抜きでもない、両方塗るパターンがありましたね。
でもこれ以前は、鍛冶町や森田町のような縞(大小の2本線)がタスキに入っていた・・・というのはパンフレットだけなんでしょうか・・・。
(パンフレット『79浜松まつり』より)
うーん。
パンフレットの記憶しかないような・・・。
凧場でかすかに見たような・・・。
(善)
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