凧直前!
さて。
あっという間というべきか、やっとというべきか。
5月になりました。
いくつになってもこの季節の心地よさはワクワクします。
心待ちにしているのは、人間ばかりではなく。
浜松の街も。
まもなく始まるあの時間・空間の為に、様々な努力がなされ、その時が来るのをあたかも待っているかのよう。
17年4月28日(金)撮影。
同日撮影。
17年4月29日(土)撮影。
17年5月1日(月)撮影。
同上、拡大。
今年も、慌ただしい、かの凧揚祭に突入します。
大の大人が血相変えてやるからこそ、子供も楽しいのだと。
血相変える、血が沸く瞬間もよろしいが、このまつりのあり方をちょっと見直してみるのもよいのでは。
青ダスキの立場で、現場の中心にいると、「運営」に追われてしまいます。
「あり方を見直す」どころではありません。
(ワタクシ自身も今年は忙しい身)。
でも、各組の中心で担っている我々が、考えなければならんことは、少なくないように思います。
目先の運営の問題以上に、伝統文化としてのあり方、観光産業との整合性などなど。
何はともあれ、各組の本年の凧揚祭の成功を祈念して。
(善)
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