凧直前!

浜松凧揚祭研究会

2017年05月02日 02:11

さて。

 あっという間というべきか、やっとというべきか。



 5月になりました。

 いくつになってもこの季節の心地よさはワクワクします。


 心待ちにしているのは、人間ばかりではなく。


 浜松の街も。

 まもなく始まるあの時間・空間の為に、様々な努力がなされ、その時が来るのをあたかも待っているかのよう。




17年4月28日(金)撮影。


同日撮影。


17年4月29日(土)撮影。



17年5月1日(月)撮影。


同上、拡大。


 今年も、慌ただしい、かの凧揚祭に突入します。


 大の大人が血相変えてやるからこそ、子供も楽しいのだと。


 血相変える、血が沸く瞬間もよろしいが、このまつりのあり方をちょっと見直してみるのもよいのでは。


 青ダスキの立場で、現場の中心にいると、「運営」に追われてしまいます。

 「あり方を見直す」どころではありません。
 (ワタクシ自身も今年は忙しい身)。

 でも、各組の中心で担っている我々が、考えなければならんことは、少なくないように思います。


 目先の運営の問題以上に、伝統文化としてのあり方、観光産業との整合性などなど。


 何はともあれ、各組の本年の凧揚祭の成功を祈念して。



       (善)

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