地味な・・・
「凧」が無くなってみると、それはそれで仕方がないとはいえ、とっても残念。
子供の頃の私だったら、喪失感で大泣きするところですね。
大人ですから、冷静に受け止めつつ、経済や社会の心配なんかをして、目先の対応に追われるわけですが。
それにしても、凧の準備の慌ただしさがない4月の、心穏やかなこと。
ところで。
改めて各組の凧のしるしを鉛筆で描いて。
それを撮影してこのブログでささやかにご披露しているのですが。
色の入らない凧の画の、まぁ地味なこと。
「映(ば)えない」というやつです。
20/4/11(土)頃から、裏紙にしゅっと書き始めたのですが、だんだん力が入っていてしまい。
定規で6センチ角の正方形を描き、そして各組のしるしを描く、という感じになってしまっております。
当初は、「こんなもんだらなァ」と想像で描いておりましたが、そのうち写真を見ながら「本物並みであれ」と頑張ってしまったり。
このあたりが書き始め。
この中には。
一発で仕上げたものもあれば、
下描きと修正を重ねて仕上げたもの、
何回か文字通り「白紙」にして描き直したもの、
それぞれあります。
(「一発で仕上げた」とは、消しゴムを使わずに仕上げた、という意味)。
明日(すでに「今日」)、時間があれば続きをやろう・・・
(善)
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