伊場町の屋台

浜松凧揚祭研究会

2012年03月13日 00:43

本日、伊場町某所で屋台50周年のウワサを耳にしました(仕事中に仕事以外のアンテナを張り巡らせてはいけません)。


 言われてみて計算、2012年-50年=1962(昭和37)年ですね。


 高塚房太郎さんの地元ですからね。さぞかし力も入ったことでしょう。

 実際、手の込んだ造り。もっとも複雑な構造の屋台じゃないですかね。


 こういうのきっかけに、屋台の価値が見直されるのは大事なことだと思います。

 価値というのは「今なら1億円以上」とかいう金銭的な価値ではなく、芸術性とかの価値。住民にとっての価値。凧揚祭の歴史における歴史的価値。などなど。


パンフレット『’81浜松まつり』より


 仕事中に仕事以外のアンテナを張り巡らせてはいけません。


                     (善) 
 

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