池町屋台

浜松凧揚祭研究会

2016年01月03日 21:21

先日、ご紹介した池町の屋台のヤマタノオロチ(八岐大蛇)。

 これが一層(下屋)の鬼板・懸魚(おにいた・げぎょ)なのですが。


 池町の屋台の正面側の全景写真が手元にありませんでした。



2007年4月、偶然通りかかった筆者撮影。

 飾り付けも終わり、提灯に火を入れて照明も施された状態。

 カメラの精度はともかくとして、こうなると彫刻の細部までは捉えられません。


 夜は夜で、照明の効果もあり、「お祭り気分」が演出されるのですが、屋台をじっくりみようと思ったら、昼間の方が適している、というわけですね。

2006年5月、naka2氏撮影。


2003年5月、naka2氏撮影。



池町屋台。
1959年(昭和34年)
棟梁:高塚房太郎
彫刻:浦部一郎



     (善)

 

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