組長会議

浜松凧揚祭研究会

2013年04月30日 00:09

ここのところ、大勢の方々にご覧頂いているようで、今日はまた特に多い模様。



 こりゃ「なにか言え!」と期待されているのだなぁと勝手に(自意識過剰気味に)想定して。




恒例の組長会議。


 私、某町の副組長ですが、組長とともに3名で出席してまいりました。







 いろいろと問題があるなァと、改めて思いますよ。

(問題を感じなければ「研究」のキッカケもないのですが。)



 目下の問題点は、大きく捉えると、2つ。

① 終了時刻などに代表される問題。詳しくは道路使用と騒音の苦情。
② ミッキーマウスのパレードの問題。

①は長年抱えている問題。
 厳密なことを言い出すとキリはない話ですが、凧を歩いて運ぶだけでも一車線は使いますからね。道路交通法をしっかり読んで趣旨目的に沿った運用をするのが良いのだと思います。

 もうひとつ、ワッチョピッピの音を「騒音」と捉えられ「苦情」として警察に通報されてしまう件。こちらは道路を使用していようがいまいが「ウルサイから通報したんだ!」というもの。


 子供連の夕方の練習でも「苦情」が入りますからね。


そして②の問題。
 今年だけの一過性の問題じゃないかと思うかもしれませんがそうでもない。

 今日の話で明らかになったのは、企画統制監理部の管轄ではない、ということ。
 組織委員会の事務局である財団法人浜松観光コンベンションビューローが管轄している模様。


 しかしこの話、どこから出たのかね。
 浜松が呼んだのか、東京から申し入れがあったのか。


 決定されていて事後承諾という意味では、キツいことを言うようですが、2年前の「中止」が思い出されます。

 そういう意味で、単年度のイベントでありながら、結構根本的な問題になるわけです。




            (善)

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