2011年09月18日17:28
法被図案収集・・・≫
カテゴリー │法被
下でご紹介した法被図案収集の際の記念写真。
その配列の法則とは。
これが・・・
・・・こうなった!!
わかりましたでしょうか。
しかし、凧まつりの場合、「町名」や「組名」と並んで「凧印」がありますからね。天狗は千歳町、鶴は肴町、梅鉢は東菅原町で「菅」が西菅原町・・・とか。
その照合する楽しみ(苦労?)もある上に、凧印とはまた異なる「法被」もありますので、図案のバリエーションは他の祭の追随を許さない、という大きな特徴があるんですねー。ほかの祭には「町内ごとの凧印」なんつーものは無いんです。
(善)
写真撮影:[peko]
その配列の法則とは。
これが・・・
・・・こうなった!!
わかりましたでしょうか。
しかし、凧まつりの場合、「町名」や「組名」と並んで「凧印」がありますからね。天狗は千歳町、鶴は肴町、梅鉢は東菅原町で「菅」が西菅原町・・・とか。
その照合する楽しみ(苦労?)もある上に、凧印とはまた異なる「法被」もありますので、図案のバリエーションは他の祭の追随を許さない、という大きな特徴があるんですねー。ほかの祭には「町内ごとの凧印」なんつーものは無いんです。
(善)
写真撮影:[peko]
この記事へのコメント
いいですね、法被。。。伝統ある町の法被がこうして並ぶと壮観です。
余談ですが以前、我が町の長老が「いわゆる旧町と呼ばれる古くからの町の法被にはどこかに朱(赤)が使われてる」と言ってたのを思い出しました。
なるほど、確かに。。。
余談ですが以前、我が町の長老が「いわゆる旧町と呼ばれる古くからの町の法被にはどこかに朱(赤)が使われてる」と言ってたのを思い出しました。
なるほど、確かに。。。
Posted by ピチ男 at 2011年09月18日 23:46
ピチ男さま、コメントありがとうございます。
おっしゃるように「どこかに赤が・・・」というのは原則としてその通りですね。
ところが、「旧町内の法被」の中にも例外がありまして。背中側に赤が使われていない法被が3つあるのでした。どこも「赤なし」で成功している図案ですよ。
おっしゃるように「どこかに赤が・・・」というのは原則としてその通りですね。
ところが、「旧町内の法被」の中にも例外がありまして。背中側に赤が使われていない法被が3つあるのでした。どこも「赤なし」で成功している図案ですよ。
Posted by 善 at 2011年09月19日 11:26