2014年09月13日12:36
図案の法則 1凧印 (1)色 ②赤と紺以外≫
カテゴリー │図案の法則
浜松の凧の印の色。
基本は赤と紺であります。
赤あるいは紺、またその両方で描かれたものが基本です。
その一方で、赤と紺以外の色を多く用いた印も有りますね。

文書サービス編『浜松凧あげまつり』(静岡出版、1984年)より作成。
池町(五色)、肴町(日鶴)
新町(だるま)、砂山町(ぶたぎつね)
高町(おかめ)、千歳町(天狗)
平田町(檜扇)、八幡町(鳩)
馬込町(奴)、元城町(日章旗)
(平田町は「なめだちょう」、八幡町は「はちまんちょう」と読みます)
赤と紺の基本があるからこそ、多色の絵凧がより一層映えるのであります。
それぞれ用いている色の数は・・・
池町5
肴町7
新町5
砂山町6
高町6
千歳町5
平田町2
八幡町2
馬込町8
元城町5
どれもイイなァ・・・。
(善)
幼少だった折、既に凧キチだったワタクシが最初に覚えたのは池町だった(らしい)。
この辺の凧印が、どこの町か判らないようでは「モグリ」と言われたもんです。
基本は赤と紺であります。
赤あるいは紺、またその両方で描かれたものが基本です。
その一方で、赤と紺以外の色を多く用いた印も有りますね。

文書サービス編『浜松凧あげまつり』(静岡出版、1984年)より作成。
池町(五色)、肴町(日鶴)
新町(だるま)、砂山町(ぶたぎつね)
高町(おかめ)、千歳町(天狗)
平田町(檜扇)、八幡町(鳩)
馬込町(奴)、元城町(日章旗)
(平田町は「なめだちょう」、八幡町は「はちまんちょう」と読みます)
赤と紺の基本があるからこそ、多色の絵凧がより一層映えるのであります。
それぞれ用いている色の数は・・・
池町5
肴町7
新町5
砂山町6
高町6
千歳町5
平田町2
八幡町2
馬込町8
元城町5
どれもイイなァ・・・。
(善)
幼少だった折、既に凧キチだったワタクシが最初に覚えたのは池町だった(らしい)。
この辺の凧印が、どこの町か判らないようでは「モグリ」と言われたもんです。