2015年10月12日13:54
おまつりの時期ですね≫
カテゴリー │彫刻
お久しぶりです。ご無沙汰しておりました。
10月第2週は、各地のお祭りが最も多い時期。
浜松の旧市内からすると、5月の裏側の季節なので、お祭りから最も離れる時期だったりします。

どこの屋台の写真か、判りますか?
こういう入り方すると、どこぞのお祭りでも見に行ったんですか?という文脈になりがち。
(家で静かにすごしておりました)
さて、写真は、2006年5月、naka2氏撮影。
砂山町正面の屋台へ向かって左(屋台から見れば右)の、高欄の竜。
よくみると、朱い高欄の下、螺鈿細工に「きつねの面」が施されておりまして、屋台に詳しくなくても、凧じるしを知っていれば判ってしまうサービス問題。

それにしても。
いやァ、よく絡まっていますね。
高欄(手すり)は大工さんの仕事。彫刻は彫刻師の仕事。
わかっちゃいても、こりゃすごい。
見ている方こそこんがらがります。
技巧的にも複雑ですが、それ以上に竜の表情とか、全体のウネウネとした迫力とか。
見せますなァ。という写真。
彫刻師:早瀬利三郎→志村流張
(善)
10月第2週は、各地のお祭りが最も多い時期。
浜松の旧市内からすると、5月の裏側の季節なので、お祭りから最も離れる時期だったりします。

どこの屋台の写真か、判りますか?
こういう入り方すると、どこぞのお祭りでも見に行ったんですか?という文脈になりがち。
(家で静かにすごしておりました)
さて、写真は、2006年5月、naka2氏撮影。
砂山町正面の屋台へ向かって左(屋台から見れば右)の、高欄の竜。
よくみると、朱い高欄の下、螺鈿細工に「きつねの面」が施されておりまして、屋台に詳しくなくても、凧じるしを知っていれば判ってしまうサービス問題。

それにしても。
いやァ、よく絡まっていますね。
高欄(手すり)は大工さんの仕事。彫刻は彫刻師の仕事。
わかっちゃいても、こりゃすごい。
見ている方こそこんがらがります。
技巧的にも複雑ですが、それ以上に竜の表情とか、全体のウネウネとした迫力とか。
見せますなァ。という写真。
彫刻師:早瀬利三郎→志村流張
(善)