2011年08月07日19:58
市章といえば・・・≫
カテゴリー │図案
先日図書館で見つけた『濱松風土記/會田文彬著』に下記のようなことが載っていました。
明治44年7月1日市政施行に当り市章制定の議が起り町長鶴見信平が一般廣く図案の懸賞応募をしたが当選作がなく、すみだ屋大隅亀藏及び一瀬亀太郎、同弟新藏らの應募した図案を基礎に鶴見町長、第一課長石野淸、第二課長橋本義山らを含めた十数名の学識者が研究を加えた上制定した(以下略)
上記から旧浜松市章には並々ならぬ思い入れがあったことが伺えます。
また、凧屋は図案についての見識が高く評価されていたこともわかります。
浜松の図案文化。大切にしなければいけませんね。
(Y)

明治44年7月1日市政施行に当り市章制定の議が起り町長鶴見信平が一般廣く図案の懸賞応募をしたが当選作がなく、すみだ屋大隅亀藏及び一瀬亀太郎、同弟新藏らの應募した図案を基礎に鶴見町長、第一課長石野淸、第二課長橋本義山らを含めた十数名の学識者が研究を加えた上制定した(以下略)
上記から旧浜松市章には並々ならぬ思い入れがあったことが伺えます。
また、凧屋は図案についての見識が高く評価されていたこともわかります。
浜松の図案文化。大切にしなければいけませんね。
(Y)
