法被の作風というか

カテゴリー │法被

間が空いてすみません。


 何回となく法被の話をしております。


 ずいぶん前に、二俣のお祭りの法被を並べてみたことがありました。

http://takoken.hamazo.tv/e3175843.html
2011年8月24日記事


 二俣の法被を並べることで、浜松の法被との作風の違いがあるのでは・・・と推測しつつ指摘した次第です。


 で、浜松の法被も抜粋ですが並べてみました。

法被の作風というか
浜松の内、12町分を抜粋

法被の作風というか
壬生の郷/二俣まつり編集委員会編 『壬生の郷 二俣まつり』 (同委員会、1992年8月)より。


 「祭の法被」 という括りでは同じですが、全然違うものだということはひと目で判るかと思います。

 さらに、二俣は二俣、浜松は浜松、それぞれに共通する特徴があるような気がしませんか。つまり 「二俣風の図案」 「浜松風の図案」 と呼べるものがあるのではないか・・・と。


 **風にしている場合ではないんじゃないかと。


                (善)



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この記事へのコメント
うちは、昼と夜と法被が違います。
もちろん自治会承認で戦前からのものです。
Posted by takokiti at 2012年03月12日 00:56
コメントありがとうございます。

 takokitiさんはどちらの組でいらっしゃいますか?

 昼/夜で昔から法被を違えているところというと・・・新町?。
Posted by 善 at 2012年03月13日 21:54
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法被の作風というか
    コメント(2)