屋台の造り 屋根形状

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今年が2012年。1962年から丸50年ということで、伊場町では屋台新築から50年の周年事業があったそうです。



 そして来年は、八幡町・野口町の屋台が丸50年。八幡町では周年事業としていろいろの企画を画策している様子。





 さて、屋台の形を最も印象づけている要素の一つに屋根の形があります。


 浜松の屋台では、大きく分けて「切妻(きりづま)」と「入母屋(いりもや)」の二つに大別されますね。


 この屋根形状の呼称は、一般住宅でも堂宮建築でも用いますので少し解説。

屋台の造り 屋根形状
この絵で、これが何だか理解しろとも言えませんが。

 これ、屋根を真上から見た図。

 左が切妻屋根、右が入母屋屋根。それぞれの真ん中のタテ線が、棟木(むなぎ)の位置。




屋台の造り 屋根形状
 こちらは、真横から見た形。左が切妻、右が入母屋。

 「真横から見た」というのはやや曖昧な表現でして。丁寧に言うと、棟木と直交する側(妻側)から見た図です。

 棟木は屋根の中で最も高いところの部位。この絵で言うと、それぞれ三角のてっぺん。




屋台の造り 屋根形状
 そしてこちらも真横から見た図。棟木と平行する側(平側・軒側)から見た図。




 ナナメから見た図なら、ようやく雰囲気が伝わりますでしょうか。
屋台の造り 屋根形状

 左が切妻、右が入母屋。


 入母屋は住宅で言うと、大半が和風。




 この辺をサラッとご理解頂いて、次へ進んでまいります。



                          (善)



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