2013年04月27日18:38
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カテゴリー │図案
さて、今年も4月27日。5月2日へ向けてのカウントダウンが(そんなこと誰もしませんが)聞こえてきそうです。
でも昔なら5月1日が初日。
(1962年昭和37年までですね)
休みの少なかった時代に5日間もやったんだからスゴイ時代です。
そして、浜松凧揚祭が誇る凧印・法被・旗・手拭い・提灯などなどの鮮やかな図案の芸術にお目にかかれるのもあと数日。
元気な凧揚げ、凧合戦。威勢のいい掛け声や揃ったすり足。
美しい屋台。
ホントに待ち遠しいもの。
でも、ここ20年くらい、誇るべき文化が、色々な面で崩れているように思います。
「年々盛大に」とは決して言えない「深刻な文化状況」と受け止めています。
もう一度、あの素朴で、でも勇ましく、そして綺麗な祭の風景を目の当たりにしたいなァ。
色んな凧や屋台や法被を見るときに、「ありゃよそのだで関係ない」と思わないで、「研究会的視点」をほんのちょっと持っていただいて、みなさんと見直していきたいなと。
(善)




長くない法被をシュッと着て、
鉢巻と帯をシュッとして、
手甲の紐で法被の袖を吊っている
・・・そんな年輩の人とか見れたらステキ。
でも昔なら5月1日が初日。
(1962年昭和37年までですね)
休みの少なかった時代に5日間もやったんだからスゴイ時代です。
そして、浜松凧揚祭が誇る凧印・法被・旗・手拭い・提灯などなどの鮮やかな図案の芸術にお目にかかれるのもあと数日。
元気な凧揚げ、凧合戦。威勢のいい掛け声や揃ったすり足。
美しい屋台。
ホントに待ち遠しいもの。
でも、ここ20年くらい、誇るべき文化が、色々な面で崩れているように思います。
「年々盛大に」とは決して言えない「深刻な文化状況」と受け止めています。
もう一度、あの素朴で、でも勇ましく、そして綺麗な祭の風景を目の当たりにしたいなァ。
色んな凧や屋台や法被を見るときに、「ありゃよそのだで関係ない」と思わないで、「研究会的視点」をほんのちょっと持っていただいて、みなさんと見直していきたいなと。
(善)



長くない法被をシュッと着て、
鉢巻と帯をシュッとして、
手甲の紐で法被の袖を吊っている
・・・そんな年輩の人とか見れたらステキ。