2016年04月21日00:43
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カテゴリー │記事
2016年4月12日(火)静岡新聞18面。

助信町の記事。
助信町は旧町内の一つですが、始めた年が判っているのですね。
戦後の屋台新築が1951年(昭和26年)ですから、こりゃずいぶん早い。
2016年4月15日(金)静岡新聞18面。

ひとつはガイドブック完成という記事。
もう一つ。
田町の凧。
田町には珍しい白地に紺。
田町では「紺珠(こんだま)」と呼ばれているもの。
凧の写真をみると、つい記事そっちのけで、凧に見入ってしまう。
(凧キチを通り越して「変態」なのであります)
4帖と記載されておりますが。
マス目の数を数えると、14マス(3帖)に見えるのですが。
マス目の大きい(=骨の少ない)4帖か、実は3帖か。
いつも思うのですが。
時々、こういうところ(なんらかの施設)に飾られている凧を目撃します。
いつも懸念してしまうのは。
浜松の凧は、町内対抗の凧合戦であるので、1町で飾られても、その趣旨が伝わらないのでは?ということ。
各町に決まった「しるし」がありますよ。
それを切り合って相手を落とすんですよ。
ただ揚がりゃいいってもんじゃないんですよ。と。
中には初凧もあって、端午の節句のお祝いも併せてやってますよ。と。
思わず、凧合戦の解説をつけたくなってしまいます。
とはいえ、浜松の凧まつりの認知が拡がるのは良いことだ。と思います。
できるだけ、外の人にわかりやすく伝えたいものです。
(善)

助信町の記事。
助信町は旧町内の一つですが、始めた年が判っているのですね。
戦後の屋台新築が1951年(昭和26年)ですから、こりゃずいぶん早い。
2016年4月15日(金)静岡新聞18面。

ひとつはガイドブック完成という記事。
もう一つ。
田町の凧。
田町には珍しい白地に紺。
田町では「紺珠(こんだま)」と呼ばれているもの。
凧の写真をみると、つい記事そっちのけで、凧に見入ってしまう。
(凧キチを通り越して「変態」なのであります)
4帖と記載されておりますが。
マス目の数を数えると、14マス(3帖)に見えるのですが。
マス目の大きい(=骨の少ない)4帖か、実は3帖か。
いつも思うのですが。
時々、こういうところ(なんらかの施設)に飾られている凧を目撃します。
いつも懸念してしまうのは。
浜松の凧は、町内対抗の凧合戦であるので、1町で飾られても、その趣旨が伝わらないのでは?ということ。
各町に決まった「しるし」がありますよ。
それを切り合って相手を落とすんですよ。
ただ揚がりゃいいってもんじゃないんですよ。と。
中には初凧もあって、端午の節句のお祝いも併せてやってますよ。と。
思わず、凧合戦の解説をつけたくなってしまいます。
とはいえ、浜松の凧まつりの認知が拡がるのは良いことだ。と思います。
できるだけ、外の人にわかりやすく伝えたいものです。
(善)