静岡新聞2題

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2016年4月12日(火)静岡新聞18面。
静岡新聞2題
 助信町の記事。

 助信町は旧町内の一つですが、始めた年が判っているのですね。

 戦後の屋台新築が1951年(昭和26年)ですから、こりゃずいぶん早い。


2016年4月15日(金)静岡新聞18面。
静岡新聞2題

 ひとつはガイドブック完成という記事。


 もう一つ。

 田町の凧。
 田町には珍しい白地に紺。
 田町では「紺珠(こんだま)」と呼ばれているもの。

 凧の写真をみると、つい記事そっちのけで、凧に見入ってしまう。
 (凧キチを通り越して「変態」なのであります)


 4帖と記載されておりますが。

 マス目の数を数えると、14マス(3帖)に見えるのですが。

 マス目の大きい(=骨の少ない)4帖か、実は3帖か。



 いつも思うのですが。

 時々、こういうところ(なんらかの施設)に飾られている凧を目撃します。


 いつも懸念してしまうのは。

 浜松の凧は、町内対抗の凧合戦であるので、1町で飾られても、その趣旨が伝わらないのでは?ということ。


 各町に決まった「しるし」がありますよ。

 それを切り合って相手を落とすんですよ。

 ただ揚がりゃいいってもんじゃないんですよ。と。

 中には初凧もあって、端午の節句のお祝いも併せてやってますよ。と。


 思わず、凧合戦の解説をつけたくなってしまいます。


 とはいえ、浜松の凧まつりの認知が拡がるのは良いことだ。と思います。

 できるだけ、外の人にわかりやすく伝えたいものです。


        (善)



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