板屋町の

カテゴリー │提灯

先日、オークラアクトシティホテル浜松に用事がありまして。





 ロビーを見上げたら、迫力の光景!





 地元、板屋町の凧が2枚。




 5帖と4帖か???




 凧を目撃すると、ついつい帖数の推定を始めてしまいます。




 その向かい側には。




 提灯。




 それも、練り提灯となんと役提灯。




 迫力ありますね。




 季節に旬のものを見た感じ。



           (善)




 

1965年頃の

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 タウン情報はままつの別冊、『掟』(1991年、東洋印刷)。

 表紙の写真より。



 この写真、1963年から1966年(昭和38年から昭和41年)のものと推測されます。


 今と同じ凧印が、今とは全く異なる風景のこんな時代の写真に登場するなんて、歴史の重みを感じてしまいませんか?


 そしてついつい、その図案に見入ってしまいます。

 中島市場町がすでに今と同じだなとか、佐藤西南町が白抜きだな、とか。
 西菅原町にタスキ(大小の二重線)が入っているな、とか、和地山町にもタスキが入っているな、とか。

 こちらタスキなしの和地山町。

 13年5月5日、MMMM氏撮影。




 元の写真はこちらに。
http://takoken.hamazo.tv/e6161420.html
15年6月7日記事「1963年~1966年」


               (善)





 

多色の

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前回の記事。

 毎年この時期だけの浜松の風景を切り取って載せた次第ですが、よくよく見れば、なかなかの図案が並んでいましたよ。


(やや拡大版)


 馬込町の奴、肴町の日鶴。

 「奴」は8色(赤・青・黄・紺・墨・牡丹・樺色・青竹)。
 「日鶴」は7色(青・赤・薄墨・墨・青竹・牡丹・黄)。


 こういう図案の凧で初節供と来れば、五月人形と幟と鯉と並んで、さぞかし華やかな絵になることでしょう。

 単色の図案の迫力とは、まったく違う趣があります。



            (善)





 

正解!・・・

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早々のコメントありがとうございます。





 さて、この絵。


 az鍛冶町zaさんより「砂山町」といただきました。





 ハイ。




 正解!



 ・・・ですが、





 「息子にせがまれて描いた凧あげの水彩画の砂山町」 とお答えいただきたかった!。
 (児玉清 風に)



           (善)










 

ご無沙汰してまして

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こんばんは。


 大変長らくご無沙汰しておりました。


 朝晩はすっかり秋の風情ですね。




 ご無沙汰していて恐縮ですが。



 ここで問題です。




 コレ何でしょう?




 判った方は、コメント頂ければ幸いです。




                 (善)

タグ :凧揚祭


 

続きの答え

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 これであります。



 更新がとぎれとぎれですみません。




 日鶴の凧印は肴町であります。



 この牡丹色のぼかしが入るだけで、全体から鮮やかさが伝わってきます。



             (善)



 

続いてもう一つの続き

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ヒントになるかどうか。


 下の記事と同じ凧。








 最も華やかな凧印の一つです。






      (善)



 

続いてもう一つ

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コレ何でしょう?









 もう1問お付き合いを。





     (善)