80年頃

カテゴリー │浜松凧屋台



山崎源一編著『浜松凧屋台』74頁より。1983年(昭和58年)の凧前の刊行。


 風は結構強そうで、それゆえ田町は2帖なんでしょう。

 となると、佐藤中町のはデカいですね。少くとも6帖か。


       (善)




 

80年頃 5帖

カテゴリー │浜松凧屋台

山崎源一編著『浜松凧屋台』、1983年(昭和58年)。73頁より。





 東田町の凧と紺屋町の法被。


 この東田町の凧。マス目をだいぶ抜いていますね。風が強かったんでしょうね。

 マス目の数を数えると。

 こりゃ昔の5帖ですね。

 力骨(ちからぼね)、2マス置きに10本。

 今は6帖と同じ、3マス置きに8本。


       (善)




 

80年か?!

カテゴリー │浜松凧屋台



山崎源一編著『浜松凧屋台』、1983年(昭和58年)の凧前の刊行。


 従って、写真はそれ以前のもの。


 ただ、この風景、なんとなく記憶にあるような気もします。

 下池川町の紺地白抜きの凧が、奥の方で揚がっていますが。

 80年の5月3日にこんな絵を見た気がするのですね。

 風もないのに、下池は遠くまで持っていったなァと、子供心に感じた記憶。

 それが80年。ちょうど従兄弟の初だったので年代は判るのですが、この埋もれかかった記憶と、この写真が同一風景を示しているとも限らず。

 つまりはほとんど根拠らしい根拠のない推測。


 いい写真ですね。

 風が少ないと、凧が大きい上に近いので、わりと多くの凧がファインダーの中に入ってくるのです。


 サムネイル版。



    (善)




 

80年頃へ

カテゴリー │浜松凧屋台

時は翻って80年前後の凧場へ。


山崎源一編著『浜松凧屋台』の73頁より。

 迫力の1枚。


 サムネイル版でどうそ。



       (善)





 

最終日

カテゴリー │浜松凧屋台

今日は・・・雨が降らずに風がそこそこありますように。



     (善)




山崎源一編著『浜松凧屋台』(1983年)、71ページより

 「大凧が入り乱れての大合戦」



 

祭の風景

カテゴリー │浜松凧屋台

しばらくご紹介している『浜松凧屋台』。山崎源一編著。

 1983年(昭和58年)の凧前の刊行。

 従って、写真はそれ以前のもの。最新でも1982年のはず。
 70年代から80年代はじめ頃ではないか?と推測する次第。

 その本の72頁73頁の見開き。




 当時の名場面がこのように並んでいるのであります。


 左の73頁も、凧まつり終了後になりますが、ボチボチのペースでご紹介するつもりです。



 これが、本年、凧前の最後の書き込みになろうかと。


 私自身、某組の副組長の立場で参戦しますので、写真機もって歩くというわけにも行きません。

 が、少しでも凧揚祭の全盛期を取り戻すような、そんな風景を目撃できればなァと思います。

 また、当事者の一人として、そんな姿を作り出せれれば嬉しい限りです。


 2015年5月1日深夜  3日間の晴天を祈りつつ

 
              (善)




 

祭の風景として

カテゴリー │浜松凧屋台


山崎源一編著『浜松凧屋台』(1983年)、72ページより


 佐藤西南町。4帖。



 スナップなんかより、こういうおまつりのアイテム(凧・旗・法被・手拭い・糸枠・屋台・・・)が活躍している風景が、もっともおまつりらしくてよいと思います。

 とくに、「凧揚げは子供の遊び」という全国的な理解を覆すような、迫力ある写真が良いですね。


 写真撮影される方へ。

 こういう写真がいいなァ(願望)。



      (善)





 

70年代?

カテゴリー │浜松凧屋台


山崎源一編著『浜松凧屋台』(1983年)、72ページの2枚目。


 八幡町の凧が舞い上がり、元浜町の凧が待機中。





        (善)