屋台のお話を

カテゴリー │活動報告

こんばんは。


 7月定例会お疲れ様でした。


 今回は初めて、外部から講師をお招きしてお話をいただきました。


 お話しいただいたのは浜松市博物館の学芸員K氏。


 屋台のお話を


 少し前の『浜松市博物館報 第22号』(2010年3月)で、屋台についての小論を発表された方。

 3年前の「松江町の屋台展」にお越しいただいた縁がきっかけで、折々に訪問などもしておりましたが、今回ようやく実現した次第。


 屋台・山車(だし)研究の現状 から 浜松の屋台の歴史、浜松の屋台研究史、浜松付近の屋台の類型化の試みなどについてお話しいただきました。 



 やはり文字通りプロフェッショナルでいらっしゃるので、近代のみならず近世・中世のことなどメンバーの多岐にわたる色々の質問にもあれこれお答えいただけました。(専門外なのに・・・)

 改めて学芸員K氏に御礼申し上げます。



      ◆      ◆      ◆



 次回定例会は8月4日(土)14:00予定です。



                (善)



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