凧揚祭とは

カテゴリー │パレード2012年

『中日新聞』1月25日(金)付の1面。
凧揚祭とは


おなじく25面。
凧揚祭とは




 皆様「濃厚な」コメントありがとうございます。


 盛り沢山になってしまうので、記事を変えて・・・。




★「担い手の一人」様。

 お初でしょうか。コメントありがとうございました。

 「合同練り」は行事名称として登場したのは1995年からだったと記憶しております。
 遠来の人々も皆さんお楽しみなのかと思っておりましたが、必ずしもそうでもない様子ですね。

 資金や時間の負担の方が大きいのであれば、「行事そのものを」という議論ではなく、自分とこの組のレベルで「行く」「行かない」の判断もできるのでは?。凧場に「行く」「行かない」と同じように考えれば良いかと。
 極論すると、「わたしらの組が財政難だから今年は浜松まつりを中止しよう」と言っているのと同じになって・・・。

 とりあえず、既存の行事をどうするかは、ミッキーとは別の問題として議論していかないと、何が問題のなのか、ワケがわからなくなってしまいそう。ミッキーが来ようが来まいが、「合同練り」の是非はどんどん議論すればよいと思います。でも、「今回のことをきっかけに」というのがイチバン大事なのかもしれませんね。

>ディズニーで集客できて街中が潤ったか否か

 そうですね。
 観光客増員を目的でディズニーが来るのであれば・・・。目的に従って、結果も公表すべきです。
 ・・・ですが、そこら辺の目的も実ははっきりしていまないんだよね。


 
★「とおりすがり」さん。

 時々通りすがっていただきましてありがとうございます。

 今回の件。当然ながら「ミッキーが浜松に来るの??キャー!!」という反応もあることでしょう。

 なんせ浜松だけの行事の凧と違って、ミッキーは全世界レベルですからね。


 ただ、凧も好きでミッキーも好きの人は体が二つ欲しいでしょうに。

 なんか、メシに例えると、「カレーライス」と「うな重」みたいな感じしませんか。どっちも美味いが一緒にすると不味い。

 「オレは別々に味わいたいぞっ!」。

 そう思うわけであります。


 誰がどういう目的でうなぎにカレーをかけたのか、どうしても知りたくなるのであります。




★「たい」様

 今回早かったですね。早朝からの食いつきありがとうございます。

 おっしゃるように「浜松で法被着て青いタスキをかけている者として」と考えると、ここら辺の意思決定に全く参画できない現在の仕組みはやはりいかがなものかと思います。

 会社に掛川のまつりをやっている人が居り、浜松の「組長」に相当する「総務」を数年前にやった人ですが、「やっぱり浜松まつりってイベントなんだね(=祭じゃないんだね)」と揶揄されましたよ。

 そう言われると、「オレは決めてない」とか「上が勝手に決めた」とか、セコイ言い訳しかできないんだな。これが。
 でも他になすすべもなく、上記言い訳をしておきました。・・・。




 ご覧のみなさま、引き続き「コメント求む!」です。



             (善)



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この記事へのコメント
見えない相手にわざわざレスをくださり有難うございました。はじめて書き込んだのですが以前にも「とおりすがり」さんがいたのでしょうか?匿名の闇から発言することに気が引けたので、気休めに名前に※印をつけました。

>凧も好きでミッキーも好きな人は体が二つほしいでしょうに。

頑張れば両方楽しめないこともないでしょうけどね(笑)しかしおっしゃることはわかります。決定までのプロセスは私も気になるところです。リベートの有無なども。知ることは大切だと思います。でも、より重要なのはその先の行動ではないか、皆が一歩踏み出すべきでは?と思ったのです。ですが曖昧で性急な話題でした。申し訳ありません。同じ過ちが繰り返されないように議論を尽くしたいですね。そして行動も。ことの成り行きについては、ぜひ続報を期待しています。
浜松まつり=イベントという話題は興味深いですね。この手の話題はどうしても避けて通れないですよね。私は現在の我々が共有する(?)浜松まつりのイメージの少なからぬ部分が、実はイベント化されたそれによって形成されているのではないのかなと思っています。凧揚・練り・屋台もしかりと。しかし多くの当事者たちはそれを古態である、イベントとは無関係であると信じているところから根深い問題が生じているのかなと感じています。浜松まつりは伝統ある民間習俗であることに違いなく、それに参加できることに私は誇らしさを感じますが、同時に浜松まつりはイベント化することでここまで発展し、イメージを形成し、我々の精神にも影響をおよぼしているのだということを認識することも必要だろうなどとも思っているのですが、ここで自説を開陳しても仕方ありませんね(^_^;)ひと様の軒先で長々と失礼いたしました。皆に親しまれている浜松まつりだからこそ、一介の参加者にも一家言あるのだということでご容赦願います。どうぞご批正ください。凧研が今後とも盛会でありますように!
Posted by ※とおりすがり at 2013年01月28日 12:43
ねずみさんは「クラスのリーダー」かもしれませんが
凧祭りの主役じゃ有りませんよね・・・

冗談はこのくらいにして、
2年前の中止となんら変わらないこの決定事実・・・
実行委員会形式とは一体なんだったのでしょうか?
そもそも、有名である必要がこの祭りに有るのでしょうか?
いや、有名な祭りになりえる資格が果たして有るのか疑問であります。
どうせなら、ミッ○ー目当てで初めて来る方の為にも
今こそ襟を正してぶしょったい事は改めよう位言えないものかと・・・

最後にですが、市の勝手な催しな訳だから
本来の凧合戦や屋台引き回しに支障が出ない様にするのが礼儀だと思います
Posted by やいしょ!奈な四 at 2013年01月30日 21:05
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