2011年08月01日23:10
「浜松まつり総会」反省③≫
カテゴリー │中止2011年
6月23日(木)の「浜松まつり総会」。
①行事構成の問題。
2つの行事(「浜松まつり凧合戦」「浜松まつり屋台引き回し」)ではなく、1つの行事(「凧揚祭」)と認識すべき。
②機構・組織の問題。
浜松まつり本部「主催」各自治会「参加」ではなく、各町内の代表者による実行委員会組織とすべき。
とあわせてもうひとつ質問をしました。
③今回の中止決定に際しての凧揚部の対応の問題。言い換えれば現行制度の運用の問題です。
上記のような行事構成・組織などに大いに問題はあるが、現行の制度でもある程度の対応はできたのでは?。
総務部が開催の是非を検討に入った段階で、凧揚部が「待った」をかける。
「現場の各組の若い衆にも意見を聞きたい。時間をくれ」
各組組長に開催の是非、開催するならどうするべきか、義捐金は?、交通・警備は?。そして174町で議論、一定の結論を導く。
「凧揚部としては各組の意向を踏まえて開催したい」(もちろん「中止」もあり得た)
そして本部で最終決定をする。
本部が中止を検討 → 総務部が各自治会長にヒアリング → 総務部が中止の方向 → 本部が決定・・・というのが今回の流れ。その時にこのような対応はできなかったのか?。
・・・と質問しました。
回答
「上部団体である本部に対し下部団体である凧揚部が物申すのはおこがましい」
・・・ということだそうな。
(善)
あとで、各所に確認を取りましたが。
本部事務局=市役所観光交流課は中止に決定の前に、凧揚部長に意向を確認した。
凧揚部員は全く知らされていなかった。
との事でした。
①行事構成の問題。
2つの行事(「浜松まつり凧合戦」「浜松まつり屋台引き回し」)ではなく、1つの行事(「凧揚祭」)と認識すべき。
②機構・組織の問題。
浜松まつり本部「主催」各自治会「参加」ではなく、各町内の代表者による実行委員会組織とすべき。
とあわせてもうひとつ質問をしました。
③今回の中止決定に際しての凧揚部の対応の問題。言い換えれば現行制度の運用の問題です。
上記のような行事構成・組織などに大いに問題はあるが、現行の制度でもある程度の対応はできたのでは?。
総務部が開催の是非を検討に入った段階で、凧揚部が「待った」をかける。
「現場の各組の若い衆にも意見を聞きたい。時間をくれ」
各組組長に開催の是非、開催するならどうするべきか、義捐金は?、交通・警備は?。そして174町で議論、一定の結論を導く。
「凧揚部としては各組の意向を踏まえて開催したい」(もちろん「中止」もあり得た)
そして本部で最終決定をする。
本部が中止を検討 → 総務部が各自治会長にヒアリング → 総務部が中止の方向 → 本部が決定・・・というのが今回の流れ。その時にこのような対応はできなかったのか?。
・・・と質問しました。
回答
「上部団体である本部に対し下部団体である凧揚部が物申すのはおこがましい」
・・・ということだそうな。
(善)
あとで、各所に確認を取りましたが。
本部事務局=市役所観光交流課は中止に決定の前に、凧揚部長に意向を確認した。
凧揚部員は全く知らされていなかった。
との事でした。